MotoGPプラチナセレクションとして日テレG+が放送してくれた1997年の第14戦インドネシアGPのバトルが熱かったのでとりあげます。
当時500ccクラスに絶対王者として君臨していたミック・ドゥーハンに岡田忠之が真っ向勝負を挑むんだ。
多少のダーティーな仕掛けも許され、それを活用することで王者としての立場を揺るぎ無いものにしていたドゥーハンからの強烈な圧力をはねのけて僅差の勝利をあげた。
久しぶりに見たけど・・・すげー良かった。(日本人ライダーが一杯いる!)
優勝インタビューではドゥーハンとのやりとりをチクリ。
誰がなんと言おうと岡田忠之がこの日いちばん速かったのだけは曲げられない。
やたらなことしたら何言われるかわからない状況下でクリーンに戦って勝ちきったんだから文句は言わせない。
ドゥーハンの珍しい力負け・・・ほんとに憮然としてるよ。(^-^;)