新型YZF-R1を投入し予選も好タイムを連発してポールポジションからスタートすることになったヤマハのファクトリーチーム。
優勝記念に夜の花火までヤマハ尽くしで行きまっせ!
傘持ちの女の子達の笑顔もはじける。
中盤過ぎ・・・前で粘るドミニク・エガーターのインを突いてトップに浮上したブラッドリー・スミス。
ペースの違う遅いバイクを抜き去るときの思い切りの良さも目立ってた。
チーム監督は吉川和多留。黄旗無視のペナルティは想定外もチーム力の高さでまだ作戦に余裕あり。
ポル・エスパルガロのやる気に満ちた走りも素晴らしかった。(21番ゼッケンってのがまた)
目玉ヘルメットのナカスガサーンは貢献度の高い走りを随所に見せました。
そして最後はブラッドリー・スミスのライディングでカウントダウンを迎える・・・
本当に長く熱い戦いだった。
19年ぶりの優勝だなんて信じられないよな・・・
現役バリバリのモトGPライダーの参戦がこれでまた増えるといいね!
あぁ、ひたすらにめでたい。鈴鹿8耐の表彰式は何度見てもいいもんだ。
昨夜は観覧車と花火を眺めながらウイスキー入りのコカコーラゼロで乾杯しました。
新型のYZF-R1・・・欲しくなって来ちゃったよ。(^-^;)